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スキル別 攻撃系 攻撃力上昇 武将豪傑 / 一騎当千 / 万夫不当 / 飛将 / 無双隣地猛攻 / 隣地極攻 / 遠地猛攻 / 龍鱗猛攻隻眼将の軍略 / 若獅子の軍略単兵種剣兵の進撃 / 剣兵の強撃 / 剣兵の猛撃 / 剣兵の極撃進撃 / 強撃 / 猛撃 / 極撃歴戦の弓将 / 刹那の奇襲 / 拠点襲撃 / 勇将飛矢 / 勇将天戟 / 喬姫の激励兵器隣地攻城 / 隣地神攻城上級兵精鋭の進撃全体奇計百出 / 連環の計覇王の進撃 / 覇王の強撃 / 覇王の猛撃喬姫の祈り / 燕人武陣 / 勇美鼓舞蜀軍の極撃 / 魏軍の極撃 / 呉軍の極撃 / 群雄の極撃 編集 攻撃力上昇移動速度上昇 武将武将突貫 / 闘将突貫 / 猛将突貫 / 鬼神突貫 / 龍神突貫神飛将単兵種剣兵突撃 / 剣兵突覇 / 剣兵の大極撃 / 剣兵の大神撃突撃 / 突覇 / 大極撃 / 大神撃 / 大天撃剣神降臨 / 弓神降臨 / 騎神降臨 / 槍神降臨兵器兵器突撃 / 兵器突覇陥陣営の侵攻 / 智将器撃 / 智将砕器兵器の縮地天撃苦肉の計 / 皇叔の号令攻城戦の猛砕 / 攻城戦の極砕 / 攻城戦の大神砕上級兵臥龍覚醒 / 醒龍出師全体神算鬼謀 / 深慮遠謀 / 混元一気 / 麒麟児智将の大極撃 / 智将の大神撃 / 智将の大天撃軍神 / 武神 / 鬼神 / 龍神 / 娘々武神国士無双 / 王将の心意気昭烈帝 / 大皇帝 / 魏武王守将の出陣 / 守将の進軍飛蹄進軍 / 神謀風如 / 急襲 / 奇襲 / 麒麟慈心強襲速撃 / 強襲突撃 / 強襲突覇 / 強襲烈覇 / 強襲大烈覇 / 胡王の猛襲 編集 攻撃力上昇移動速度上昇守備武将ダメージ追加 全体強襲奮迅 編集 攻撃力上昇移動速度低下 武将燕神破軍全体蛮族の襲撃 / 蛮王の襲撃 編集 獲得資源増加攻撃力上昇 全体趁火打劫 / 桃賊の襲撃 編集 獲得資源増加攻撃力上昇移動速度上昇 武将迅速劫略 / 神速劫略猛将の縮地劫略 / 鬼神の縮地劫略 / 龍神の縮地劫略 / 猛暑の縮地劫略全体猛将の鹵獲 / 鬼神の鹵獲 / 劉備の大徳 編集 獲得資源増加攻撃力上昇移動速度上昇討伐ゲージ増加 武将お菓子の攻奪 / 龍神の攻奪 編集 忠誠心攻撃上昇 武将英雄 / 覇道 編集 忠誠心攻撃上昇攻撃力上昇 武将剛将の畏怖 / 猛将の叛乱 / 鬼神の叛乱単兵種槍戟鬼神 / 天弓雨撃 / 戦蹄轟撃孫呉の烈火全体太平要術 / 魏王の号令 / 暴虐外道 / 暴君の覇道 / 白馬将 編集 忠誠心攻撃上昇攻撃力上昇移動速度上昇 全体猛虎進撃 / 魏王の覇軍 / 皇帝の覇軍 編集 守備武将ダメージ追加 武将火神の攻勢全体蛮勇の一撃 / 胡王奮迅 編集 攻撃(自動)系 攻撃力上昇 武将武将の極意 / 闘将の極意 / 猛将の極意 / 猛士の極意 / 猛暑の極意鬼神の極意 / 戦神の極意 / 夏神の極意 / 龍神の極意隣地猛襲 / 隣地豪襲 / 隣地豪撃背水陣の極攻単兵種剣兵の進攻 / 剣兵の強攻 / 剣兵の猛攻 / 剣兵の極攻進攻 / 強攻 / 猛攻 / 極攻 / 大極攻兵器攻城戦の極攻 / 攻城戦の大極攻全体覇王の強攻 / 覇王の猛攻魏将の督戦 / 呉将の督戦 / 蜀将の督戦 / 群将の督戦老将統帥 編集 攻撃力上昇移動速度上昇 武将武将の貫攻 / 闘将の貫攻 / 猛将の貫攻 / 鬼神の貫攻 / 龍神の貫攻戦神の貫攻単兵種剣兵速攻 / 剣兵突攻 / 速攻 / 突攻 / 烈攻 / 大烈攻弓襲遠攻全体守神の進撃 編集 忠誠心攻撃上昇 武将謀反の進攻 / 謀反の強攻 / 謀反の猛攻 / 謀反の極攻 / 謀反の大極攻 編集 忠誠心攻撃上昇移動速度上昇 武将謀反の速攻 / 謀反の突攻 / 謀反の烈攻 編集 攻撃力上昇移動速度上昇獲得資源増加 全体鹵獲の進攻 / 鹵獲の強攻 / 鹵獲の猛攻 / 鹵獲の極攻 / 収奪の猛攻 / 収奪の極攻 編集 攻撃力上昇移動速度上昇獲得資源増加討伐ゲージ回復 武将龍神の攻奪 編集 行軍系 武将千里行 / 万里行 / 天里行単兵種行軍 / 強行全体神速 / 烈速 / 飛速戦女の行軍急速援護 / 迅速援護 / 神速援護 編集 行軍(自動)系 武将千里雷光 / 万里雷光 / 天里雷光 / 凰里雷光全体神速雷光 / 烈速雷光 / 飛速雷光 / 鳳速雷光神速行勢 / 飛速迅雷 / 天里迅雷神隠雷光 / 烈隠雷光 / 飛隠雷光 編集 防御系 武将鉄壁 / 守護神 / 金剛不壊 / 護君 / 天衣無縫 / 娘々護君単兵種剣兵防御 / 剣兵堅守 / 剣兵方陣 / 剣兵の聖域 / 剣兵の大聖域防御 / 堅守 / 方陣 / 聖域 / 大聖域 / 大神域 / 大天域全体八卦の陣 / 王者の護り / 忠節不落 / 覇者の護り / 覇者の大神域 不撓不屈 / 勇猛果敢 / 堅忍不抜弓将の采配 / 騎将の采配 / 槍将の采配 / 剣将の采配弓将の封聖域 / 騎将の封聖域 / 槍将の封聖域 / 剣将の封聖域魏軍の防衛 / 蜀軍の防衛 / 呉軍の防衛 / 群雄の防衛擒賊擒王 / 堅牢知略 / 地の利堅壁 / 防将戦法 / 防将戦略 援軍の聖域 / 援軍の大聖域 / 援軍の大神域 編集 防御(自動)系 武将武将の守勢 / 闘将の守勢 / 猛将の守勢 / 鬼神の守勢 / 龍神の守勢全体守護防陣 / 守護堅陣 / 守護方陣 / 守護聖陣 / 守護大聖陣守衛方陣 / 守衛聖陣 / 守衛大聖陣 編集 内政系 知識 / 技術農林知識 / 農林技術 / 加工知識 / 加工技術 / 素材知識食糧革命 / 食糧天革命富国 / 恵風 / 豊穣 / 人選眼力 / 才女の音律 / 豊潤祈祷富国論 / 聡明叡知 / 孫家の恵み / 薫風の恵み / 暁風の恵み 編集 内政(自動)系 技巧 / 極技巧 編集 短縮系 兵士作成時間 訓練 / 修練 / 攻城の檄文 / 強兵の檄文攻城の義勇軍 / 強兵の義勇軍騎兵増強 / 槍兵増強 / 弓兵増強 / 剣兵増強 / 兵器増強騎兵増勢 / 槍兵増勢 / 弓兵増勢 / 剣兵増勢富国強兵 / 師君強兵 / 娘々強兵老巧の政令 / 密偵召集 編集 建設時間 呉の治世 / 王佐の才賢妃施政 / 麗妃都政 / 陳留王政 / 徳義為政 / 帝妃都政 美玉歌舞 / 苛政虎舞 / 優姫の敬愛 編集 領地 憂姫護国 / 領地統制 / 拠点統制 編集 スキル回復時間 優雅な調べ / 勇姫督励 編集 回復系 HP回復 仁君 / 弓腰姫の愛 / 桃色吐息 / 熊猫の麺匠 / 神医の施術神医の術式 / 劉備の契り発憤興起 / 酔吟吐息 / 舞姫の愛 / 神卜の方術 編集 討伐ゲージ上昇 傾国 / 才女の瞳 / 皇后の慈愛 / 文姫の慈愛 編集 拠点耐久力回復 城壁補強 編集 特殊系 攻撃力上昇 槍兵の勝鬨 / 弓兵の勝鬨 / 騎兵の勝鬨 / 兵器の勝鬨才媛献策天子勅令 / 皇帝の勅令白菊の祈り / 紅梅の祈り / 青藍の祈り悲嘆の舞 / 小華の舞 / 哀艶の舞 / 花紅の舞賢女の策略 編集 攻撃力上昇移動速度上昇 槍兵の大号令 / 弓兵の大号令 / 騎兵の大号令 / 兵器の大号令奇略布陣 編集 攻撃力上昇忠誠心攻撃上昇 虐帝の号令 / 知略謀略 / 才略謀略 / 機略謀略 編集 移動速度上昇 速撃の舞 / 洛神の舞 / 大華の舞 / 勇躍の舞 / 月華の舞出撃見舞 / 才媛眼識迅速斥候春遊の呼集 編集 忠誠心低下抑制 護国誠心 / 護国芳心 / 護国献心 / 護国望心 / 護国真心月下羽衣 編集 拠点耐久低下軽減 守城誠心 / 守城真心 編集 斥候能力上昇 密偵精鋭 編集 兵士移送 近衛騎兵移送 / 矛槍兵移送 / 弩兵移送 / 大剣兵移送騎兵急配 / 槍兵急配 / 弓兵急配 / 衝車急配 編集 獲得資源増加 暴姫の命 / 暴姫の威令 / 佳人薄命 / 三顧の礼知略徴発 / 才略徴発 / 機略徴発 編集 資源獲得 聖夜の天恵沢 / 報恩の神恵沢 / 花嫁の神恵沢 / 花嫁の天恵沢南瓜の天恵沢 / 報恩の聖恵沢 / 報恩の天恵沢 編集 市場交換レート上昇 市場知識 / 市場繁栄 / 市場来福 / 市場栄華 編集 経験値増加 千華招来 / 万華招来 / 天華招来戦神招来 / 守衛招来 / 迅雷招来 / 豪撃招来 / 収奪招来 / 全兵招来 編集 援軍速度上昇 非常呼集 / 緊急呼集 編集 特殊(自動)系 攻撃力上昇全軍の進攻令 / 全軍の強攻令 / 全軍の猛攻令 / 全軍の極攻令 / 全軍の大極攻令全兵の極攻令 / 全兵の大極攻令速度上昇全軍の神速令 / 全軍の烈速令 / 全軍の飛速令 / 全軍の鳳速令 編集 デュエル系 覇王の極賢斬 / 覇王の極護斬 / 覇王の極俊賢 / 覇王の極俊護 / 覇王の極賢護白鶴の極護斬 編集 攻撃力上昇移動速度上昇獲得資源増加討伐ゲージ回復 武将龍神の攻奪 編集 コスト別>特殊系>花紅の舞 スキル名 レベル 効果 回復時間 花紅の舞 Lv1 スキル使用中の戦闘時に、蜀勢力が率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が10%上昇する 48 00 00 Lv2 スキル使用中の戦闘時に、蜀勢力が率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が%上昇する 47 00 00 Lv3 スキル使用中の戦闘時に、蜀勢力が率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が%上昇する 46 00 00 Lv4 スキル使用中の戦闘時に、蜀勢力が率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が%上昇する 45 00 00 Lv5 スキル使用中の戦闘時に、蜀勢力が率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が%上昇する 44 00 00 Lv6 スキル使用中の戦闘時に、蜀勢力が率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が%上昇する 43 00 00 Lv7 スキル使用中の戦闘時に、蜀勢力が率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が%上昇する 42 00 00 Lv8 スキル使用中の戦闘時に、蜀勢力が率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が%上昇する 40 00 00 Lv9 スキル使用中の戦闘時に、蜀勢力が率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が%上昇する 38 00 00 Lv10 スキル使用中の戦闘時に、蜀勢力が率いた部隊の全兵士・武将の攻撃力が%上昇する 36 00 00 合成 追加カードの初期スキル 中確率(約25%)で付与 低確率(約5%)で付与 極低確率(約1%)で付与 隠しスキル 防:花紅の舞 攻:剣兵突覇 防:守護防陣 防:加工技術 防:覇者の護り 付加 追加カードの初期スキル 中確率(約25%)で付与 低確率(約5%)で付与 極低確率(約1%)で付与 隠しスキル 初期装備武将 名前 レアリティ コスト 兵科 初期スキル 攻撃 知力 歩兵防御 槍兵防御 弓兵防御 騎兵防御 速度 諸葛鈴 SR 1.5 騎兵 花紅の舞LV1 140 16.00 170 70 285 135 13.0
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名称 私に天使が舞い降りた(わたしにてんしがまいおりた) ジャンル アニメ 代表タグ かわいい 花 星野ひなた みゃー姉 ニコニコでの消されやすさ 無 素材、発祥 かわいいキャラが多い
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9章 律「サキも行ったし、フジさんを探すだけだな!」 唯「うん!」 ―――――――――――――――――――――― 唯「いなかったね…フジさん」 律「どぉこ行ったんだ?」 唯「ちょっと、シオンタウンに戻ってみる?」 律「ああ、そうだな」 ???「……ふふ」 ―――――――――――――――――――――― 律「え?帰ってきてる!?」 「ああ、そうなんだ。詳しいことは本人に聞いてみたらいいよ」 ―――――――――――――――――――――― 唯「フジさぁん、いますかあ~?」 フジ「ああ、君達か すまないな、心配をかけてしまって」 律「いえいえ、無事で何よりです」 律「でもなんで帰れたんですか?そもそもどうして連れていかれたんですかね?」 フジ「ああ、連れて行かれたのはね わしが持っているポケモンの笛というものが原因なんだ」 律「ポケモンの笛?」 フジ「ああ。この笛を吹くと眠っているポケモンを眠気覚ましなしで起こすことができるんじゃ ロケット団はこの笛が珍しいものだと感づいて、わしに笛を渡すように言ってきたんじゃ じゃがわしは断った そしたら奴らの基地に連れて行かれての」 律「そうだったんですか」 フジ「あと帰れたのはな 基地についたら突然、ロケット団員がいなくなってな その隙に逃げたんじゃ」 唯「間一髪ですね!」 律(団員がいなくなったのはサキの仕業っぽいな…) フジ「……! そうじゃ、この笛をあげよう」 律「え?いやでも」 フジ「なあに、わしを助けに来てくれたんじゃろ? 幽霊の件でも世話になったんじゃしな」 唯「幽霊か………そういえば、町の雰囲気が明るくなったみたい」 フジ「そうじゃろ? 悪い噂と同じように良い噂も広まるのが早い 君達が幽霊がいないことを証明してくれたおかげじゃよ(描写なかったけど)」 律「いやあ…//(つーか作者!、描写すんの面倒臭いからってキャラに言わせんな!)」 フジ「シオンも前の活気を取り戻しつつある…」 唯「叶わない夢じゃなかったですね!」にこっ フジ「ああ…本当に感謝しておるよ これは、その感謝の印じゃよ 受け取ってくれ」ぽん 律「はぁ、じゃあ遠慮なく… ありがとうございます」 唯「でもこれで、あのポケモンを起こせるんじゃない?」 律「あのポケモン?」 唯「あれだよ、クチバで通せん坊してたポケモン!」 律「ああ、あいつか てかよく覚えてるな」 唯「りっちゃんがわすれんぼなだけだよお」 律「なんだとー?」 ―――――――――――――――――――――― 律「んじゃ、フジさん私達は行きますね」 フジ「ああ気をつけてな」 唯「またさらわれないようにしてくださいね!」 律「縁起悪いこと言うなっ」ぺしっ 唯「あいたっ」 フジ「ほほ、大丈夫じゃ ポケモンの笛はもうないしな」 律「はは、すいません もらっちゃって」 フジ「いいんじゃよ さらわれなくて済むんなら安いものじゃ」 律「…そうですね」 唯「じゃあ行こうか!りっちゃん」 律「おう!」 唯律「お世話になりました!」 ばたん フジ「…………」 フジ「さて、わしも行くとしようかな… ………………誕生の島に」 ―――――――――――――――――――――― 律「よし、ところでどこ行く?」 唯「セキチクシティだね!ジムに挑戦しよう!」 ???「お待ちなさい!」 唯律「!?」 ???「セキチクシティに行く前にタマムシシティに来なさい!」 律「…あんた誰だ?」 エリカ「タマムシジムジムリーダー、エリカですわ」 唯律「ジムリーダー…!」 エリカ「ええ、では挑戦お待ちしていますわ ……ふふ」 ―――――――――――――――――――――― 律「ここか…タマムシジム!」 唯「セキチクシティはこの後だね!」 律「前回は私が戦ったけど、今回は唯がやるか?」 唯「うん!そうするよ!頑張ろうね、ブイ太、ピッ太!」ふんすっ ブイ太「ブイ!」ふんすっ ピッ太「ピッ!」ふんすっ 律(なんか唯に似てきたなあ~…) 唯「たのもー!」ばん エリカ「来ましたね それで、どなたがチャレンジャーですか?」 唯「私です!」しゅびっ エリカ「あら、元気があっていいですこと お名前は?」 唯「唯です!」 エリカ「いいお名前ですね」 唯「いやあ、えへへ//」 エリカ「ふふ…私も改めて名乗らせてもらいますわ タマムシジムジムリーダー、エリカでございますわ それでは、始めましょう」 エリカ「バトル形式は2対2の交代戦ですわ 行きなさい、モンジャラ!」ぽん! モンジャラ「モンモン!」 唯「うわあ!もじゃもじゃだあ!! よし、行って!ピッ太」ぽん! ピッ太「ピッ」 エリカ「ふふ…先攻はどうぞ」 唯「いいの? じゃあピッ太、おうふくビンタ!」 ばしばしばしばし モンジャラ「」くら 唯「よし!もうもじゃもじゃ君は戦えないようだね!替えた方がいいよ!」 エリカ「ふふ…」 唯「?」 モンジャラ「モンモン!」 唯「!?」 唯「あれ…?嘘… 元気になった!?なんで?」 エリカ「ふふ…モンジャラの、ねをはるですわ 文字通り、地に根を張って養分を吸い取り体力を回復する技ですわ」 唯「…つまり、ダメージを与えても…」 エリカ「回復してしまいますわ」 唯「…………」 エリカ「どうしました?もう諦めましたの?」 唯「ううん!逆転する方法思い付いちゃったの!」 エリカ「!」 唯「行くよ!ピッ太、みずのはどう!」ぱしゃ モンジャラ「モン?」 エリカ「ふふ…それが逆転する方法?ちゃんちゃら可笑しいですわ やけになったのかしら? それとも、草タイプに水タイプの技が聞かないのをご存知ないのかしら? どちらにしても、そんな攻撃大したダメージにはなりませんわ モンジャラ、つるの鞭ですわ!」 モンジャラ「モン」しゅるる ぱちぃん! エリカ「?どうしましたの、モンジャラ。そちらにはなにもな…」 唯「ふふ」 エリカ「!?」 ぱちぃん! モンジャラ「」ばた モンジャラは倒れた エリカ「自滅!?どうして…」 唯「もじゃもじゃ君は混乱したんだよ」 エリカ「混乱?それはまたどうして…」はっ 唯「うん。みずのはどうだよ みずのはどうを受けたらたまに混乱する 混乱させれば回復はできないかな?って思って イチかバチか賭けてみたんだけど、混乱したみたいでよかったよお」 律「すごいぞ!唯!(やっと喋れた…)」 エリカ「ふふ…なかなかやりますわね さすがはロケット団の幹部を倒しただけありますわ」 律「!なんでそれを!?」 エリカ「ふふ…わたくし、陰から見てましたの 助太刀しようとしましたけど 如何せんあなた方が勝ちそうだったのでやめましたわ」 エリカ「ジムへの挑戦を誘ったのだって、あなた方が強いと知ってのことでしたし」 律「そうだったのか」 唯「えへへ…なんか照れますなあ…」 エリカ「そんな話はこの際どうでもいいですわ! 今はバトルを楽しみましょう!」 唯「そうだね!」 律「頑張れよ唯!」 唯「うん!」 エリカ「では行きますわよ、ラフレシア!出番ですわ」 ラフレシア「ラフラー」 唯「わあ、かわいい! でも可愛さではこっちも負けてないよ!ピッ太、メロメロ!」 ラフレシア「…」つーん 唯「あれ?」 エリカ「そのピッピ、雌みたいですね それなら効きませんわ 私のラフレシアは雌ですもの」 唯「…………」 唯「えぇーーーっ! ピッ太って女の子だったのーっ!?」 エリカ「」 律「知らなかったのかよ!!自分のポケモンだろ!?」 唯「うう…ごめんねピッ太、私…てっきり男の子だと思ってて…それで…」 律(“太”って付けたの後悔したか) 唯「抱きしめるの躊躇ってたよ!これからはずっと抱きしめてあげるからね!」ぎゅう 律「そこかよ!“太”ってのはいいのかよ!」 唯「へ?」 律「いや、雌に“~太”ってのは変だろ!」 唯「そうかなあ?ブイ太は女の子だって思って付けたよ」 律「ええ!?」 エリカ「あら、そのイーブイは雄みたいですわね」 律「なんでもありかっ!」 唯「じゃあブイ太ももっと抱きしめてあげないとね!」 律「矛盾しまくりだろっ! てかバトルはっ!?」 唯「あ」 エリカ「あら、忘れてましたわ」 律「おいおい…」 エリカ「では再開しましょうか ラフレシア、花びらの舞いですわ!」ひらひら ピッ太「」ばた ピッ太は倒れた 唯「ああっ!ピッ太!うう…戻って! 行ってブイ太!」ぽん! ブイ太「ブイブイ!」 エリカ「ふふ…ラフレシア、花びらの舞い!」ひらひら ブイ太「!?」 唯「また!?」 エリカ「花びらの舞いは高威力の技 早く終わらせたいんですの 次も行きますわよ」 律「まずいぞ唯 次またあの技を食らったら、確実にブイ太は戦闘不能だ!」 唯「大丈夫、りっちゃん!…高威力の分、リスクも高いはずだよ!何か方法はあるよ!」 エリカ(…勘がいいですわねこの子) 律(つーか、唯がリスクって言葉を知ってたのにビックリだ) エリカ「そう!確かに、花びらの舞いにはリスクがありますわ ですがそれを知ったところであなたが勝つことはありません! なぜなら、この一撃で終わりですことよ!! ラフレシア、花びらの舞い!」ひらひら 唯「来るよ!ブイ太」 ブイ太「ブイ!」ばしぃん ブイ太「」ばた エリカ「ふふ…戦闘不能ですわ さあイーブイを戻し… !?イーブイがいな…」 唯「ブイ太!今だよ、恩返し!」 ブイ太「ブイ!」だだっ エリカ「後ろ!? いけませんわ!ラフレシアよけ…」 ラフレシアは疲れ果てて混乱した! ラフレシアは混乱している! エリカ「あっ……」 唯「! 行けえ!ブイ太あ!」がん ラフレシアは倒れた エリカ「影分身…ですか」 唯「そうだよ。ラフレシアが攻撃したのはブイ太の分身!エリカちゃんが油断してる間にブイ太が後ろに回る! いい作戦でしょ~ でもラフレシアが混乱してなかったら勝てなかったけどね…リスクがあるってことに賭けてみたんだあ」 エリカ「ふふ…すごい子ですわ 私負けましたわ レインボーバッジ、差し上げますわ」すっ 唯「!! やったあ!レインボーブリッジ、ゲットだよ!」 律「バッジな とにかく、おめでとう!唯!」 唯「次はセキチクシティだあ!!」 律「がんばるぞぉー!」 唯律「おー!!」 ―VSエリカ編完― …… おまけ! 律「………」 おとなのお姉さん「あら?このジムはおしとやかな女の子しか入っちゃいけないのよ?」ジー 律「…どういう意味だよ!」 おまけ!! 唯「というか、この章の冒頭の???「ふふ………」ってやつ、エリカちゃんだったんだね」 律「ああ…新しい敵かと期待してたんだけどな」 唯「なんかガッカリだよねえ…」 エリカ「……」ぐす おまけ!!! 律「つかさ、エリカさんって私達とサキの戦いを見てたってことは私達のあのやり取りも……」 唯「あ…」 唯律「////」 エリカ「キマシタワー」 9章、VSエリカ編終わり 9
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基本セリフ ●武将選択時 「我が手に掴めぬもの無し!」 ●勝利 「見よ…これが若木の桜の舞い散る国よ 我が拳は如何なる敵をも打ち砕く!しかと見よ!」 ●登場 「わが見せる未来、貴様程度に見せることは出来ぬ! 豊臣秀吉、我が力が、時代を変える!」 ●天下統一 「」 ●バサラ満タン 「ゆけるぞ」 ●バサラ 「我、改天換地せん!」「肩慣らしにもならぬわ!」 ●ドライブ 「うおおお」 ●挑発 「臆して足が動かぬか」 ●アイテム入手 「うむ」 ●騎乗 「ゆくぞ」黒馬 ●死亡 「」 ●討死 「未来のため…我がこの国を…」 掛け声 ●通常攻撃 「ふん」「えい」「うおお」「やぅお」 ●通常攻撃8段目 「うおぅお」 ●ジャンプ 「フン」 ●ジャンプ□ 「うおお」 ●ジャンプ△ 「甘いわ」 ●バサラ中 「」「ふん」「はっ」「ええい」「おうお」「うおぅお」「ふん」 ●ダメージ 「ふん」「うっ」 ●ダウン 「ううおー」「わあ」 ●ダウン復帰 「ふん」 ●ガード構え 「んん」 ●ガード 「ふん」 ●回避前 「」 ●回避他 「はっ」 ●敵タメ 「しかと見よ」 ●固有技 猿舞豪把 「」 金剛破滅 「砕けよ」/「えい」 灰塵乱渦 「下らぬわ!」 三掌蓮華 「」 天地葬送 「」 伝衝裂鬼 「」 破邪衝天 「うおお!」/「フン!フン!」/「しかと見よ!」 字幕付き ●放置 「いかん…夢で国を憂う時ではない」 ●放置・敵 「どうした、今頃足が震えるか?」 ●後詰到着 「」 ●瀕死・自分 「我は…屈せぬ!」 「我に後退などない…ただ前進勝利あるのみ!」(敵) ●瀕死・プレイヤー 「」 ●劣勢 「」 ●1000撃破 「」 半兵衛「秀吉、やはり君は僕の思った通りの男だ…!」 ●1000撃破・敵 「できる…が、我は退かぬ! 媚びぬ!」 ●敗走 「膝は…つかぬわ!」 ●死亡 「これも夢のまた夢…よい、夢であった…」 ボイスギャラリー 01「我が手に掴めぬもの無し!」…武将選択時 02「死か、服従か、今ならまだ選べるぞ」… 03「我、改天換地せん!」… バサラ技発動 04「お前に百年のちの日本は見えているか?」… 戦闘中 05「膝は…つかぬわ!」… 敗走 06「これも夢のまた夢…よい、夢であった…」… 死亡 07「わが見せる未来、貴様程度に見せることは出来ぬ!豊臣秀吉、我が力が、時代を変える!」… 登場 08「見よ…これが若木の桜の舞い散る国よ…我が拳は如何なる敵をも打ち砕く!」… 勝利 09「未来のため…我がこの国を…」… 討死 10「やはりこの国は弱い」… 11「我の作る王道楽土、天から拝むがよい!」…汎用 12「その命をもって、我が国の礎となれ」…汎用 13「全滅を望むか…よかろう、葬ってくれるわ!」…戦闘中 14「天地が裂けようと、我がいる限りは落ちぬ!」… 武将撃破 15「見ろ半兵衛、抵抗を止めぬ兵がおる。無駄に命を散らすか…憐れなことよ」… 16「つまらぬ戦など、すぐに終わらせてくれるわ」… 17「古きも良き…新しきも良き…」… 18「この世の春を謳歌したか、ならばもう思い残すこともあるまい」… 19「血が滾る…これぞ我の求めていたものよ」… 20「我、隠れる必要はなし!」… 21「器の違いを見せてくれるわ!」… 22「最後に技を凌ぐのは、圧倒的な力よ!」… 23「我に後退などない、ただ前進勝利あるのみ!」… 瀕死 24「国を掴むため、情けも愛もとうに捨てたわ!」…戦闘中 25「フッハハハハハハハ、我が友を侮るでないわ!」… 26「半兵衛、なんだ、あの馬鹿共は?」… 瀬戸内海戦・開始 27「我がお前に抱くもの、それは憐れみ…」… 28「見るがいい、この戦場に枯れし万骨を」… 29「我こそが時代の父!我が造るは国の行く末!」… 30「我は天災地変!我が勝利は明星なり!大いなる病よ、この国のために散る時が来た!」… ストーリー最終章
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悲哀デッキ SR甄皇后の「悲哀の舞い」を主軸にした魏他2色のデッキ。ワラワラデッキの一種でもある。 復活持ちの武将をどんどん突っ込ませ、悲哀の効果で押し切る。 悲哀デッキキーカードとキー能力 デッキ構築のポイント 兵法の選択 サンプル・デッキサンプル・デッキ1 キーカードとキー能力 カード名 勢力 コスト 兵種 特技 武/知 キー能力 SR甄皇后 魏 1 騎 魅 2/6 悲哀の舞い 6 知力を1下げられるという下方修正を受けたお姫様。 これによって、夏侯月姫にピンポイントで落雷をされると撤退の可能性大。 赤壁の大火も運が悪いと一発で撤退。 ダメージ計略を持つ武将が相手にいる場合は、今まで以上に神経を尖らせるように。 また舞自体に、撤退していた武将が復活してもそれまでの悲哀の効果が乗らない、という修正も受けることに。 わかりやすく説明すると、捨石である武将が撤退してその後にメインアタッカーが復活しても、武力は上がっていないというお話。 あまりにも潔い下方修正。 現在はただ踊らせるだけでは駄目、状況を判断して踊りたい。 開幕は突っ込ませて敵側の伏兵を発見したい。踊るまではコスト1騎馬として有効活用しよう。 デッキ構築のポイント コスト2を入れて7枚にするか、コスト1を8枚入れるかが悩みどころ。 復活持ちの武将をどんどん突っ込ませて常に武力を上げるメインの使い方と、コスト1+士気6を使って普通にプレイをし武将が撤退したときに全体が強化されるサブ的使い方の2つが基本。 多数の計略要員を組み込める為、色々な方向性のデッキが考えられる。 反計、雲散、ダメ計と対応力の高さも魅力的で、デッキの組み方にも非常にバリエーションが多彩。 多色の場合も多く、そこから1コスト多数を搭載する性質上、このゲームの定番デッキとしてはまれにみる自由度がある。 普通は入らない意外な武将が使えたり、人にはない個性を発揮できるぞ。 悲哀効果の持続時間減少と1コスト計略要員の増加・見直しに伴い8枚構成を見る機会も増えた。 魏や他で組むと槍が非常に限られる為、騎馬の流行にあわせて呉と組んで槍を増やしたバリエーションも使われている。 枚数が多くなるので、総武力が少なくなりがち。序盤の凌ぎ方がカギになる。 開幕後、なすすべもなく落城というのも多々ある。 伏兵、柵が多いほうが序盤を守りやすい。 姫をいかに守るかが中・終盤のカギ。 悲哀以外の勝ちパターンがあると良い。 姫を守り切っても、攻めなければ当然勝てないので、攻め時と守り時を見極めること。 デッキ組み特有のポイントとしては、特技持ちが挙げられる。 当然ながら柵は有った方が良いのだが、武力低下とイコールになりがちで意外と簡単に捻出できない。 魏単なら曹植、他なら劉表、呉なら韓当をまず取ることになる。 ついで開幕を凌ぐのに伏兵をどの程度重く見るかも問題。これも全体の武力低下と天秤に掛けることとなる。 使いやすいのは、程昱、張春華、賈詡など。 8と9の差は大きい。伏兵の知力が9あれば、知力3武将を撤退させることができるからである。 兵法の選択 今作では開幕によほどの自信がない限り、連環の法を使っていくことになるであろう。 Masterになれば、外伝の要素も加わり再建、正兵、速軍、増援といった+αの効果も受けられるので是が非でもMasterにしておきたい。 サンプル・デッキ サンプル・デッキ1
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今俺は、鶴屋さんと夜の庭を散歩している。 心地よい風と、春を感じさせる木の葉の茂みが心を透き通らせる。 俺の手には、鶴屋さんの滑らかな手が握られている。 鶴屋さんは俺の腕をぶんぶん振り回しては、夜の散歩を楽しんでいるようだ。 痛い腕なんぞ、鶴屋さんのパワーが大きすぎてまるで塵のようだ。まったく気にしない。 いや、いちいち気にする必要も無いと言ったほうが明確であろう。 俺もこの雰囲気が気に入っているからだ。 遡る事30分前。 温泉からあがって一息ついた頃、鶴屋さんから 「庭に・・・出ようかっ」 夜の散歩に誘われた。当然断る理由もなく、 (鶴屋家の庭というのもどうなのか気になるなという興味心もあるが)、 そのお誘いを承諾した。まあ、鶴屋さんの願いを断れるやつなんて見たことないがな。 こうして今俺たちは、夜の庭を散歩しているわけだ。 手を繋いでいるのは何故かって? では逆に聞くが、もしお前が女性に手を差し伸べられたら(しかも極上スマイルで)、 男はどうあるべきかね。もちろん俺は男のマニュアルに沿ったさ。 第一、一応今はカップルなんだぜ? 「うはー、お空がとてもきれいっさ~」 俺の腕を振りまわすのを止めて、鶴屋さんが夜の空を見上げた。 顔には、空に対する希望が詰まっていると言っても差し支えない。 もし今の鶴屋さんを写真に撮ったら、軽く賞金五十万はくだらないね。 もっとも、この一時を俺たち以外のやつと共有する気なんざ微塵もないが。 幸せな時間を見知らぬ誰かに見られてたまるか。 「お空って」 俺は鶴屋さんに話しかけた。今、とても話したい気分なのだ。 しかもとってもナイスなお話を。 「何十億年前の星の光が今この俺たちに届いているんですよね。 ・・・それって神秘的だと思いません?」 しまった。なんか間違えたぞ俺。『ナイス』の言葉が頭をよぎる。 なんてくさいせりふ。いまごろのドラマでさえ言わないぞ。 その頃の俺は、今日見たいドラマがそんな感じであることを完全に頭から消えていた。 「・・・ぷっ」 あ、今にも鶴屋さんが笑いそうだ。腰がお婆さんみたいになっている。 「・・・ぷっ・・・いひひぃ・・」 なんか健康に悪そうな我慢の仕方だな。いや、別に笑っていいんですよ。 俺も笑ってこの汚点をぬぐいたいほどだ。 とうとう我慢できなくなったのか、鶴屋さんは飛びっきりの笑顔で 「ぷっ・・あっはっはっははははは~!キョン君全然柄にあわないせりふ~・・・」 と大声で笑って、また笑い出した。無限ループじゃないかと思うくらいに笑い、 「・・・どうして・・・こんなこといったにょろぉ?」 と、さらに声が大きくなって笑い出した。 さすがにここまで笑われると、こっちも笑いたくなってくる。 新たなウイルス、にょろにょろ感染症。うむ、我ながらひどいネーミングセンスだ。 だが、そのネーミングセンスにもかかわらず、ついに俺は笑いだしてしまった。 夜に二人の笑い声がこだまする。今日はいい夢が見られそうだ。 しばらくの間笑っていた後、俺たちは近くのベンチに座った。 今だ手は握ったまま。さすがにここまでくると恥ずかしい。 まあ別にかまいやしない。というか今幸せな気分になっているというのは、 やはり俺は新たなウイルスに感染したからであろうか。 こんなに幸せな気分なんて今まで味わったことがない。未知なる発見。 今年のノーベル賞はイタダキだな。 俺が新たなるウイルスの名前を決めている時に、 「ちょっと私の話、聞いてくれてもいいかいっ?」 鶴屋さん直々のお願いであるので、 「俺でよければ、いつでも」 俺は鶴屋さんの話に耳を傾けた。 庭の木のざわめきが良く聞こえる。風が強くなった。 鶴屋さんは俺に顔を向けて言った。 「わたし・・・奇跡の子供なんだ」 ・・・っていきなりファンタジーっすか。 やはり鶴屋さんは未知なる宇宙からの侵略者なのか。 それならこのウイルスの謎も説明が聞く。 ノーベルも真っ青だぜ。 俺の顔を見た鶴屋さんは、顔一つ笑わず、 「真剣に聞いてね・・・」 とお願いをした。 ・・・どうやら、深刻なお話であるらしい。 ・・・ノーベル賞はお預けだな。 そして話し出した。鶴屋さんの、過去の思い出を。 まず、鶴屋さんは俺に質問をした。 「私の家族って、なんかおかしいと思わない?」 はて、何かおかしいことはあっただろうか。 夫婦は二人そろっているし、鶴屋さんは大事な一人娘。 仲の良さそうな雰囲気は食事中に漂わせていましたよ。 「特に変わったことは無いと思いますが・・・」 誰もが吸い寄せられるようなダイヤモンドダスト。 その目には悲しみが混じっていた。 ただ事ではない。 鶴屋さんは悲しみを打ち明けるかのように、 いや、実際に悲しんでいたのだろう。目の潤いが増してきた。 「私の家には・・・跡継ぎがいないの・・・」 ・・・ああ、そうか・・・。この家には「男」がいないのか。 大事な「一人娘」だからな。それであの時・・・ 『わたし・・・強い女だとおもう?』 あの時の言葉がフラッシュバックする。 「どうして男を生まなかったのかって、疑問に思うよね」 いや鶴屋さん、なにもそこまで、と言おうとしてやめた。 『俺でよければ、いつでも』 男に二言なし。これも男のマニュアルだ。 最後まで聞いてあげるのが俺の仕事だ。 「私のお父さんの方に原因があってね・・・」 鶴屋さんはその原因を話し始めた。 お父さんの精子の量が成人男性の平均をはるかに下回っていること。 この体で受精できる確立は、天文学的な数字になるという。 鶴屋さんが生まれたのは、その本当に低い確率で受精、無事に出産できたという、 まさに奇跡それ以外では考えられないことだということ。 そして3年後に、お父さんの異常が発見されたということ。 体外受精などさまざまな試みをしたが、結局、成功しなかったこと。 時には怪しげな人物を招待したり、はるばる遠い、 子供を授かることで有名な神社へ出向いたりしたこと。 鶴屋さんのお父さんの仕事は何なのかわからないが、 鶴屋さんのお父さんの社会的な信用が落ちていったのは容易に想像できる。 一家の一大事とはいえ、地位の高い人間が何日か休むだけで、 どれほどの仕事が遅くなり、大きな損害を与えるのかは想像に難くない。 「だからお父さん、ずっと落ち込んでいた・・・」 何百年も続いていた伝統を自らの代で潰すという失念は、相当なものだったのであろう。 考えるだけで鬱になってしまう。 「そのときの私は、だいぶ甘やかしてきたから、 そろそろ次は躾という時期に入っていたの。今になっても思いだせる。 『どうして私のわがままを聞いてくれないの。 どうして私のことをそんなに叱るの』って」 その感覚は、妹を持った俺もよく知っている。 俺が叱ろうとするとすぐ泣くし、親のところに泣きついてくる。 いっそ俺が弟だったらいいのに、と思ったね。俺が兄でほんとに良かった。 「今になって思えば、みんなお父さんの事で焦っていたから、 早く私を無理やり大人にさせようとしたのもしれない」 鶴屋さんは視点を空に向ける。何十億年前の光が、夜の二人を照らす。 そして話は佳境に入っていく。 お父さんがいろいろな事を試しても結果が出なくて、もう2年の月日が過ぎようとしていた。 鶴屋家は当時、大変重苦しい空気に包まれていたらしい。 『もう駄目なんじゃないか』『鶴屋家もこれで終わりか』とささやかれるようになっていた。 お父さんは部屋に閉じこもりがちになり、社会的地位は降下をたどる一方だった。 そんなある日の夕食。 「私はまだおてんば娘でまかり通っていれた。 けれど、その日にとうとう限界になってしまったの。」 視点を俺の目に置いた。黒い光がやけに心に突き刺さる。 「嫌いだった食べ物を食べないでいると、 『ほら、好き嫌いは駄目だ』 って言われて、ついカッとなっちゃったの。 『いやー!』と叫んで、皿を床に落としてしまった。」 妹がよくやる自己主張だ。 「すると隣にいた世話係が、私を一喝したの。 私はもういやでいやで、大声で泣いてしまったの。 『もうこんな生活いやだー』 って。今思い出すと、なんてわがままなんだろうって恥ずかしくなっちゃう」 ハルヒ級のわがままだな。大声で泣くだけならマシだが。 ハルヒの場合は閉鎖空間&神人のセットでお楽しみいただけます。 「するとね、急にお父さんがフォークを落とす音が聞こえたの。 それと同時に、私と同じようにすすり泣く声が聞こえたの。・・・お父さんからだった」 俺は愕然とした。一家の大黒柱が声を上げて泣く。 しかも唯一の子供はわがままを言って泣いてしまう。 最悪のムード。いかに当時の鶴屋家が苦しかったのかがわかる。 「私もお父さんが泣く姿をみて、もっと悲しくなったの。 もうみんな、あきらめムードだった。誰もが思っていたと思う。 『ああ、これで本当に終わりか』って。なにせ鶴屋家の伝統が途切れるもの。 だれだって失念すると思う」 今日の夕食がまるで嘘みたいだ。 10年前にはそんなに荒れていたのかと思うと、 俺の体が今日食べた料理の栄養素を拒否しているような気がした。 あんなにおいしかった味がもう思い出せない。 「お父さん、 『ごめんなぁ、こんな出来の悪いお父さんで。お前は何も悪くないんよぉ。 全部お父さんの責任なんやあ』 と泣きながら私に、いやみんなに謝っていた。 わたし、もっと悲しくなって、出る限りの大声で泣いたの」 『お父さんの責任』。 幼い子供にとっては重すぎる言葉だ。頼れるお父さんが崩壊した姿を見た、 鶴屋さんの悲しみは相当なものだったのであろう。 「するとね、ずっとその光景を見ていたお母さんが、すっと立ったの。 そしてお父さんの前に来た。 『きっと慰めてあげるんだ』と私は思った。 お母さん、いつもお父さんの言うことを何も言わず聞いていたからね。 けど、すぐにその予想は外れた」 鶴屋さんは俺の目を見て離さない。まるで空間瞬間接着剤。他にも何かあるかもしれないが。 「バシッって叩く音が聞こえたの。お父さんが頬を押さえているのを見て、びっくりした。 ・・・お母さんだった。」 鶴屋さんの瞳が漆黒に変わり、 「お母さんが、お父さんを叩いたの」 と俺に伝えた。鶴屋さんの大切にしていたであろう言葉を。 女房が主人を殴る。たとえ現在は男女平等を唱えていたとしても驚くであろう。 俺も驚いた。ただでさえ昔は(といっても10年前だが)亭主関白が主流であったのに、 しかもこれは格式のある家系での話だ。 最低でも離婚は免れられない。 「お父さん、呆然といていた。まさか殴られるとは思わなかったと思う。 あんなに優しいお母さんが『禁忌』を犯したことが、部屋にいた全員に衝撃を与えたの」 食事の時、緊張で前に進めなかった俺に、鶴屋さんのお母さんが 『ふふ・・・おもしろい人ね』 と微笑んだ顔を思い出した。 「するとお母さん、お父さんに向かって、こう言ったの」 突然、鶴屋さんが俺の手を離し、ベンチから立った。 目は夜空の向こうを見つめている。 どこかで耳にした、あの感情的な歌詞を思い出す。 そして鶴屋さんは、あの時の、凛とした顔つきに戻った。そして、声も。 「それでは私たち夫婦の縁は、家柄だけで結ばれていたのかしら」 鶴屋さんの声は、俺の聴覚どころか、心臓にまで振動していた。 顔は、今だあの表情のままだ。 そして鶴屋さんは発した。聞いたことのある、言葉を。 「あなたがこのままだと、私たちは、路頭に迷うことになるのですよ」 その時俺は、すべてを悟った。 鶴屋さんは、ずっと『お母さんのような強い人』になりたかったのだ、と。 「その言葉を聞いて、お父さん、ずっとお母さんを見つめていた」 いつのまにか鶴屋さんが元の顔つきになって、いや、仮面をつけた。 俺はもうわかっていた。今までのあの破天荒な性格は、 嘘だったということを。 鶴屋さんはベンチに座って、今度は俺の両手を握った。絶対に外れない、南京錠のように、深く。 俺と鶴屋さんは見つめ合った。 「お父さん、涙がもっと止まらなくなった。それでも、声が途切れ途切れになりながらも、 『そうだよな・・・そうだよなぁ・・・』 ってはっきり言っていた。そして、お父さんは、お母さんを抱きしめた。 お母さんも、それに答えるかのように抱き合った」 きっと、お父さんの涙は、悲しみの涙ではなくなったのであろう。 流れるのは、希望をふんだんに含まれた、何よりも素敵な涙。 「お父さん、涙でよく解らなかったけれど、確かに 『有難う・・・ありがとうっ・・・!』。 そう聞こえた。もう部屋には、絶望なんかなかった。 あるのは、希望に向かって歩き出す、みんなの団結力。 しばらくたってから、ようやく涙がおさまったお父さんは、泣き止んだ私に向かってこう言ったの。 『鶴屋家の将来、お前に託すからな。俺も頑張るからな。後は頼んだぞ』 って。私はその言葉の本当の意味はわからなかった。 でも、私はなにか暖かいものを感じた。 だから私はうなずいた。そしたらお母さん、 『死ぬわけじゃないのに、そそっかしい旦那様ね』 と笑っていた。」 暖かい風が、身を熱くする。 「だから私、決めたんだっ。」 鶴屋さんは、元気さ300パーセントの笑顔を見せた。 「強い、女になるって」 人生の中での大きな分岐点に差し掛かるときには、人は揺ぎ無い決心をする。 俺も、鶴屋さんに対する気持ちの決心がついたことを感じた。
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技名 SHIMATCH/半鷹の舞 演技者 SHIMATCH/半鷹の舞 説明 右手でけんを持ち、体の周りを反時計回りに大きく回転させるように振り出す。 背中の後ろを通しつつけん玉を投げる。 体の右側から出てきた玉をキャッチする。 飛行機のように玉でけんを受ける。 備考 右利きを前提とした説明です。左利きの方は左右を読み替えてください。 タグ 空中技 飛行機 コメント 名前
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彼女が見舞いに来ない理由 722 :名無したちの午後:2009/07/02(木) 02 51 44 ID IWzUjMvi0 彼女が見舞いに来ない理由 あい 手コキ3、乱交手コキ3 サブヒロイン 手コキ1(サンプルにあるやつ。射精なし) コキ語 「手コキ」「センズリ」「しこしこ」 寝取られ物なので耐性ない人は注意。 デリヘルでブルマ顔面騎乗位で手コキ実況させるシーンはエロかった。残りは純愛と脅されて嫌々。 乱交シーンについては一応握ってるくらいでそこまで濃厚な描写はない。 コキゲーとしては佳作だけど、台詞の言い回しとかエロいので個人的には気に入ってる。 関連レス